もし桃太郎が、途中で黍団子を、無くしたら
桃太郎の話です、桃太郎の話で、黍団子を、無くしたらどうするかって話です、ただ、普通の話ではないです、主人公もちょっと変わったやつです。
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- キーワード
- 桃太郎
- お笑い
- バトル
- 男主人公
- 作品提出ID45
- 種別 連載(全12部)
- 文字数 10,130文字
- 10
もしも桃太郎が、○○が出来たら
この桃太郎の話は通常通り進んで行きます。ただ色々と不都合が出てきます。それをいったいどうのりきるかの話です。
あまり書くとネタばれになるので詳しくは書きません冬の童話祭2018の出展作品です。
すいません第一章はまったく普通の桃太郎と一緒です。だから第二章から読んでください。
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- キーワード
- 桃太郎
- 犬
- 猿
- 雉
- 鬼
- 作品提出ID44
- 種別 連載(全4部)
- 文字数 5,226文字
- 10
花の名前
私版「美女と野獣」で童話祭に初参加します。
もしも野獣が魔物だったら……妖しくて切ない感じの短編です。
「出会いの窓は南の塔に」の前日譚でもありますが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
2021.2 黒森冬炎さま主催「変身企画」に参加させていただきました。
素敵な企画をありがとうございます。
- キーワード
- 悲恋
- シリアス
- 西洋
- 中世
- 姫
- 魔物
- 耽美
- 変身企画
- ネット小説大賞九感想
- 作品提出ID43
- 種別 連載(全4部)
- 文字数 12,449文字
- 46
欠片も残さず食ってやるから
いいバイオリンを持っているのに下手くそなキリギリスは、これから来る冬をどうやって越そうかと頭を悩ませていた。そんな彼が飢え死にするのを、怠け者と名高いアリは今か今かと待っている。
- キーワード
- アリとキリギリス
- 作品提出ID42
- 種別 短編
- 文字数 9,138文字
- 7
童話世界の白雪姫は近頃リンゴがお嫌いのようです
色々な童話の住人たちが暮らす世界。その世界の住人たちは神さまに自由に暮らすことと引き換えに一年に一度それぞれの物語を再現することを約束させられています。けれど、その世界の白雪姫は近頃リンゴを見るのも辛いようで────
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- キーワード
- if白雪姫
- メタい
- 作品提出ID41
- 種別 短編
- 文字数 3,069文字
- 43
- 作品提出ID40
- 種別 連載(全2部)
- 文字数 3,020文字
- 11
if白雪姫
もしも白雪姫が林檎嫌いだったらーー?
冬童話祭2018へ白雪姫のifにて参加作品です。
※ややダークな作品になっております。
苦手な方はご注意ください。
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- キーワード
- R15
- 残酷な描写あり
- 伝奇
- ダーク
- ダークファンタジー
- 白雪姫
- 仮定
- if
- 作品提出ID39
- 種別 短編
- 文字数 3,207文字
- 2
if白雪姫 幸福の鐘
白雪姫にしびれ毒入りの林檎を食べさせようとしたら、まさかの林檎嫌い!?
四苦八苦しながら食べさせようとしたものの……。
冬童話祭2018参加作品です。
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- キーワード
- 伝奇
- 白雪姫
- コメディ
- ハッピーエンド
- if
- もしも
- if白雪姫
- 作品提出ID38
- 種別 短編
- 文字数 3,642文字
- 0
『マッチ売りの少女』をもしハッピーエンドにしたら?
かわいそうな女の子は、ほほえみながら死んでいました。
靴もない、あたたかな家も、やさしい家族もいない彼女は、冷たい石畳の上で、冷たくなっていました。
彼女が幸福だったわけがありません。
だって、そんな身の上で、人を恨んだり、不幸を嘆いたり、しないわけがないのですから。
きっと幸福そうな笑顔を浮かべていたって、その内心には、黒い感情があったに、違いないのです。
本人がほんとうに幸福だったとしても、絶対にうらみつらみがあったに決まっているのです。
- キーワード
- 冬の童話祭2018
- マッチ売りの少女
- ※転生ではない
- 作品提出ID37
- 種別 連載(全2部)
- 文字数 3,036文字
- 46
好きなものはなんだったかしら
白雪姫を殺すため、魔女に化け、七つの山を越えて、小人の家にやってきた王妃。
その手にはとてもおいしそうな毒りんごがあり、白雪姫は喜んでそれを食べるはずでした。
しかし、白雪姫は申し訳なさそうにこう言ったのです。
「ごめんなさい、おばあさん。私、りんごがこの世界で一番きらいなの」
王妃はなんとしてでも白雪姫にりんごを食べてもらうため考えます。
「白雪姫の好きなものはなんだったかしら」と。
冬の童話祭2018参加作品になります。
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- キーワード
- 白雪姫
- 作品提出ID36
- 種別 短編
- 文字数 5,569文字
- 13
リンゴのタルトを召し上がれ
老婆に化け、毒リンゴを持って七人の小人の家を訪れた王妃だが、そこにいた白雪姫は世界一の美女などではなく、ぞっとするほど醜い少女だった。聞けば彼女はリンゴが大嫌いで、目にしたりその名を聞いたりしただけで、醜く顔が歪んでしまうのだと言う。王妃はリンゴ嫌いを直したいと言う白雪姫の望みを聞き入れ彼女を特訓するのだが、それは白雪姫が、喜んで自分から毒リンゴを食べるように仕向けるための、卑怯な罠だった。
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- キーワード
- 白雪姫
- 七人の小人
- 継母
- 王子
- リンゴ
- タルト
- お茶会
- 作品提出ID35
- 種別 短編
- 文字数 12,325文字
- 12
転生・マッチ擦りの少女~大晦日の鎮魂歌~
※冬の童話祭2018 参加作品です!
大晦日の夜。
あたしは「マッチ売りの少女」になっていた。
つまらない自分から変わることができたけれど、手放しで喜んではいられない。
――死ぬのはごめん。どうにか、生き延びる術(すべ)を考えないと。
救いの手を求めて、あたしは今年最後の夜をあがく。
新しい年を迎えるため。
新しい自分を刻むために。
これは本来の童話と異なる運命を辿った、「マッチを擦る少女」の物語。
※2017/12/10 日間童話ランキング3位、週間童話ランキング9位にランクインしていました! 応援ありがとうございます!
※2017/12/12 週間童話ランキング4位にランクインしていました! 応援ありがとうございます!
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- キーワード
- R15
- 残酷な描写あり
- 異世界転生
- 転生
- 女主人公
- マッチ売りの少女
- シリアス
- 転生ハード
- ネット小説大賞六感想
- 作品提出ID34
- 種別 連載(全4部)
- 文字数 10,041文字
- 47
赤い眼の男の話
さあ、さあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
世にも楽しい夕暮れ一座の影絵劇が始まるよ。
本日舞台を飾りますのは、
幸せを掴んだ三人の賢者とひとりの愚かな若者のお話。
愚かで愚かで、笑い転げてしまいそうなお話。
ささ、良い子のみんなはようく目を凝らして、耳を澄まして。
赤い眼の男の話が始まるよ。
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- 常闇の国
- 太陽の花
- 笛吹き男
- 愛の歌
- みんな幸せ
- めでたしめでたし
- 実話が元ネタ
- なろうトラブル集
- 作品提出ID32
- 種別 連載(全5部)
- 文字数 11,770文字
- 50
マッチ売りの少女〜legend of the macho〜
そう、これはよくあるマッチョなお話。
少女が数々の困難に立ち向かい
幾多の争いを超えて
その手に掴んだものは何であったのか。
今は誰も知る者はいない。
ただ言えることは一つ。
「マシュマロうまい(モグモグ...)」
それだけだ。
全米も泣かないし、よくわからない話だ。
ただひたすらにシュールな物語なのである。
刮目せよっ!
※冬童話2018参加用の作品です。
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- 日常
- 青春
- ギャグ
- ハッピーエンド
- シュール
- 腹筋
- 背筋
- 上腕筋
- 作品提出ID31
- 種別 連載(全2部)
- 文字数 9,113文字
- 12
その昔、「きびだんご」という店ありけり。if桃太郎
(冬の童話祭り2018年参加作品)もしも桃太郎のおばあさんがきびだんごを知らなかったら、いや、実際に知りませんでした。だから試行錯誤していくうちに、鬼の胃袋をがっしりつかむ、名物料理ができあがってしまったそうな。
今では、鬼ヶ島で「きびだんご」というお店を知らない人はいません。物腰の柔らかい老夫婦が営むそのお店は、今や世界中で大人気のグループ「MOMOTARO」のボーカリスト「桃太郎」の実家であることも有名な話。
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- キーワード
- 日常
- 桃太郎
- 童話
- ほのぼの
- ギャグ
- 人外
- 和風
- 古代
- 職業もの
- ハッピーエンド
- グルメ
- 作品提出ID30
- 種別 短編
- 文字数 4,109文字
- 0