いぬたろう
ももたろうがテキトーに、幸せに暮らしてしまったので。
普通に犬から生まれた普通の犬のいぬたろうは、勝手に鬼を倒すことにしました。
「サルは嫌いだから、イヤだ。」
「キジでなくても、いいか。」
ものすごくテキトーに進む、いぬたろうと仲間たちの。
普通ではない、珍道中。
果たしていぬたろうの物語は、普通に鬼を倒して、めでたしめでたしと終わる事ができるのでしょうか。
「犬からうまれたいぬたろう。天に代わりて、成敗いたす。」
ふつうですね。
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- キーワード
- 桃太郎if
- 左手で書いた小説
- ふしぎ文学部
- 作品提出ID181
- 種別 連載(全3部)
- 文字数 10,191文字
- 13
原作寄りの桃太郎~きびだんごが「知られてない」世界~
かの有名な桃太郎のifストーリー、「もしもきびだんごをおばあさんが知らなかったら」。
冬の童話祭2018用の企画内作品です。
あらすじは言わなくても知ってそうだから割愛します。前書きにも書いてありますが、R15は念のためです。
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- キーワード
- R15
- 男主人公
- 和風?
- 童話
- ご都合主義?
- 三人称
- 作品提出ID176
- 種別 短編
- 文字数 7,400文字
- 0
マッチ売りの少女〜異世界転生を思い出すの今日って!〜
絵本なのか、現実なのか…とにかく自分の世界じゃないのはたしか。
マッチ売りの少女じゃないか!ましてや運命の大晦日?おりしも29歳の独身で大晦日に死にました。で、バッドエンド確実なマッチ売りの少女…ありえない。私のこの喋りで父ちゃんを論破し、とにかく幸せ目指すよ。これでも、営業ガールトップの実力!見せますぜ?底力。
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- キーワード
- 異世界転生
- ifマッチ売りの少女
- 下克上
- 作品提出ID175
- 種別 短編
- 文字数 3,642文字
- 0
いばらの魔女と呪いの王子
魔女が呪いをかけました。
これより千年先に生まれた王子によって、この国は滅びるだろう。
それは、荒廃した国を救う為に、王様と魔女がついた嘘。
けれど嘘は、訂正されることのないまま生きつづけます。
千年の後、魔女の末裔・システィーナは、呪いを断ち切るために、さいごの魔女になることを決めました。
そんな時代に、男として生まれたが故、「呪いの王子」と呼ばれるエセルグウェンは、厄災を振りまかないよう見張られる存在です。彼は呪いをかけた魔女を憎まずにはいられません。
人々に疎まれる王子はある日、森の中で一人の少女と出会いました。
これは、お互いの正体を知らない魔女と王子の物語。
はたして呪いの先になにがあるのでしょうか。
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天界音楽様主催「二人だけの閉じた世界」企画参加
投稿先:カクヨム、エブリスタ
- キーワード
- 児童文学
- 魔女
- 王子
- 呪い
- 必要悪
- 魔女裁判
- 胸糞注意?
- 森は何でも知っている
- 恋愛
- 幼馴染
- メリーバッドエンド
- 二人だけの閉じた世界
- 作品提出ID174
- 種別 連載(全8部)
- 文字数 26,758文字
- 13
- 作品提出ID173
- 種別 短編
- 文字数 3,088文字
- 0
- 作品提出ID172
- 種別 短編
- 文字数 3,280文字
- 26
きびだんごってなんぞえ?
昔々の話である。
桃から産まれた桃太郎は、成長して鬼ヶ島に鬼退治に行きたいとおじいさんとおばあさんに言ったのだが、その時とある事件?が起こった。
おばあさん「きびだんごとは?」と首をかしげたのだ。
さてさて、この先どうなるのやら・・・。
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- キーワード
- 桃太郎
- 犬
- 猿
- 雉
- きびだんご
- コメディ
- 作品提出ID171
- 種別 短編
- 文字数 3,786文字
- 0
マッチ売りの少女inロンドン
マッチ売りの少女が転生者だったら?
生き残るためにマッチを売る少女の物語。
※冬の童話祭2018 参加予定作品です。
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- キーワード
- 異世界転生
- ほのぼの
- 女主人公
- ハッピーエンド
- マッチ売りの少女
- 西洋
- 設定ガバガバ
- 作品提出ID169
- 種別 短編
- 文字数 3,110文字
- 1
- 作品提出ID168
- 種別 短編
- 文字数 3,371文字
- 11
- 作品提出ID165
- 種別 短編
- 文字数 4,185文字
- 2
コジカの恩返し
むかしむかし、あるところに男が住んでいました。
男は面倒だからと、一匹の仔鹿を治療し、仔鹿もその恩を感じ、恩を返そうと頑張ります。
しかし、仔鹿は鹿であって、犬でも馬でもなく、失敗ばかりです。
果たして、コジカは恩を返すことができるのでしょうか?
- キーワード
- 時代小説
- 男主人公
- 和風
- 作品提出ID164
- 種別 連載(全4部)
- 文字数 4,874文字
- 21
マッチ売りの少女は不幸を焼き尽くす
マッチを擦るたびに、視界に写った人間と『一日』を交換出来る。
もしも少女の持っていたマッチが――――そんなマッチであったなら。
冬童話2018参加作品です。
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- キーワード
- マッチ売りの少女
- If
- ネット小説大賞七感想
- 作品提出ID162
- 種別 短編
- 文字数 7,562文字
- 60
とある兄妹のお“菓子”な冒険
冬童話祭2018企画参加作品。
家族四人、母、父と仲よく暮らしていたヘンゼルとグレーテル。しかし、ある夜、母と父の会話を盗み聞きしたところ、どうやら二人は家から追い出されてしまうらしい!
「おいだされるなら、二人でいっしょに先に家を出てやるんだ」
「お兄ちゃんといっしょなら、きっとだいじょうぶ……きっと」
さてさて、家出をしたヘンゼルとグレーテルの行く末はいかに?
“if-もしも-、ヘンゼルとグレーテルが先に家出をしてしまったら”。良く知られた物語をベースに、アレンジを加えた程度のものです。難しいことは考えず、さらっと読んでください。
- キーワード
- ハッピーエンド
- 冒険?
- 魔女
- だいたい
- みんな知ってるよね
- 新訳
- ヘンゼルと
- グレーテル
- 作品提出ID161
- 種別 連載(全6部)
- 文字数 7,541文字
- 10
こぶとり爺さんのこぶを巡る感動的な裏話
こぶだって生きてるんだ!乱暴に扱ってやるなよ!というお話。
感動的ですよ。ええ、それはもう。
- キーワード
- こぶとり爺さん
- のこぶ
- 生きている
- ぶるんぶるん
- コメディ
- 作品提出ID160
- 種別 短編
- 文字数 4,136文字
- 3
どうかりんごを好きになって
「りんごを食べるくらいなら、いっそ死んでしまった方がいいわ」
りんごが大嫌いで死にたがりの白雪姫と、彼女を殺そうとする王妃と、死体を愛する王子のお話。
六話程度で完結します。皆少しずつ狂っていて、ほんの少し残酷な描写があります。
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- キーワード
- R15
- 残酷な描写あり
- 白雪姫
- 王子
- 少し狂気染みている
- 義母
- ハッピーエンド
- 作品提出ID159
- 種別 連載(全6部)
- 文字数 7,337文字
- 11